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こいのぼりランチ


鯉のぼりは、江戸時代の武家社会でお家の跡取りである、男児の健やかな成長と立見出世を願ったもの。
もともとは真鯉(黒い鯉)のみだったそうで、明治時代から真鯉(まごい)と緋鯉(ひごい)を揚げるようになったとか。

有名な「こいのぼり」の歌詞では

やねよりたかい こいのぼり♪
おおきいまごいは おとうさん♫
ちいさいひごいは こどもたち♬
おもしろそうに およいでる♪

と真鯉と緋鯉だけが歌詞に表されていますconfident

この歌詞は戦前のものらしく、当時の緋鯉は、お母さんを表すものではなく真鯉と緋鯉で父子を表していたのだそう。
家父長制の下での強い父権が象徴されていますね。

こいのぼり.jpg



緋鯉(赤の鯉)がお母さんを表すようになったのは戦後からで、その後、子供たちが青や緑の鯉で表されるようになり、昭和になって家族を表すものとして子鯉(青い鯉)も揚げるようになったみたいです。
現在は、兄弟姉妹も含めて家族全員が表現され、グリーンやオレンジ、ピンクの鯉などもありますね。

なぜ、鯉を飾るのかということについては詳しく記しませんが、中国の故事「登竜門」が関係しています。

今日の園の給食は「こいのぼり」のオムライス(^^)
調理の先生方も張り切って作ってくれ、いつもより賑やかな端午の節句となりました。

さて、明日からはゴールデンウィークも後半です。
鹿児島県内でもあちこちのイベントで鯉のぼりが大空を自由に泳ぐ姿を見ることができます。
子どもの健やかな成長を願いたいですね。
一方で、ゴールデンウィーク中も働くママたちは大忙し。
園ではいつもと変わらず子どもたちが元気良く走り回ります(^^)